Fin_IT

FinanceとITに関する記事をメインに。

Google Search Consoleによるインデックス登録について

本日はGoogle Seach Consoleによるインデックス登録という話を

以下の題目にて進めていきたいと思います

 

Google Search Consleとは?

・インデックス登録とは?

・インデックス登録のやり方

 

Google Search Consleとは?

 Google Search Conosole とは Googleが提供する無料サービスの1つで、

Googleブラウザ上での自分のWebページのパフォーマンスの分析ができます

後々紹介するインデックス登録はGoogle Search ConsoleにWebページを登録しておくことが必須であるので、まだ未登録の方は下記ページにて登録の方おねがいします

search.google.com

分析機能の一例として、検索パフォーマンスの可視化サービスがあります

これはGoogle Search Consoleをの検索パフォーマンス機能を用いた、

当ブログの過去3か月の検索パフォーマンスです

f:id:stock_study:20200321144439p:plain

画像のようにGoogleブラウザ上で何人の方に自分のWebページが表示され、

実際に何人の方がクリックして訪問したのか、といったことが分かったり、

自分のWebページにはどのような検索方法でたどり着いた人が多いのかといった情報まで詳しく知ることができます

 

・インデックス登録とは?

上記のようにGoogleブラウザ上でのWebページのパフォーマンスを確認するためには、そもそもGoolgeブラウザ上で自分のWebページがアップされる必要があります

またWebページがGoogle検索でヒットするかしないかはアクセス数に大きな影響があるためGoogleブラウザ上で自分のWebページが表示されるかどうかは重要な事項になります

ここで本題なのですが、WebページをGoogleブラウザにのっけてもらうことをインデックス登録といいます

実はこのインデックス登録のやり方は大きく分けて2種類あり、

・自動でやってもらう

・自分でやる

とあります。みなさんがWebページ、ブログ等を更新して、なにもせずとも検索結果に表示されることはありますよね?

あれは自動でやってもらうという方法になります

Googleは、「クローラー」というプログラムを用いて、世界中のサイトのページ情報を取得して、そのページ情報を、Googleのデータベースへ登録(インデックス)しています

しかし、自動でやってもらう場合は自分が更新したその瞬間にアップされる訳ではなくクローラーに認識されるまでしばらくのタイムラグ(数週間程度)が発生します。

せっかく新しいページを更新したのに検索結果として表示されない状態がしばらく続くのは悲しいですよね

作成したWebページを速攻でアップさせるには自分でインデックス登録を行う必要があります

・インデックス登録のやり方

Google Search Console上にWebページを登録すると下記のようなページが現れます

f:id:stock_study:20200321150917p:plain

ページ上記の検索窓もしくは左メニューのurl検査にて新しく作成したページのurlを入力します

するとおそらくまだ作成して数日の段階までは下記のように、

URLがGoogleに登録されていません

といった表示が出ます

この状態はインデックス登録はできていないことを指します

f:id:stock_study:20200321150625p:plain

インデックス登録は上記画像のインデックス登録をリクエストというボタンををクリックすることで可能になります

自分の場合はその後10分程度たって再度URL検査にて状態を調べてみると

f:id:stock_study:20200321151439p:plain


 無事に登録ができていました。

特にブログ等を運営している方等は必須の作業だと思います。

早速この記事もインデックス登録したいと思います(笑)

ご参考になれば幸いです

 

Twitterにても情報発信を行っているので良ければフォローの方お待ちしております